21.ステンドグラス ~姫路こだわりインテリア&エクステリア専門店~

1200の丸窓に取り付けしましたステンドグラスをご紹介します。

 

まずはどのようなデザインにするか・・・

あまりアンティークなものではなく、かわいいモチーフも不要。

イメージはF.L.ライトのような幾何学的なものでデザインしました。

 

初めは直線のみのデザインでしたが、

少しやわらかさがほしいと思いロンデル

(吹きガラスでわかりやすくいうとガラスビンの底のようなものです。

昔は板ガラスの製造技術がなかった頃からある製法で

ヨーロッパの古い建物には現在も見ることができます。)

を入れようと思いつき丸いデザインを入れました。

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そしてデザインが決まり次はガラスです。

ほとんどのガラスは透明のガラスでテクスチャーを変え

少しアクセントカラーを入れました。

 

 

 

 

 

透明ガラスでも泡入りガラスや波ガラスなどの手作りガラスで表情が変わります。

また光が差し込んだ時の光の映りこみがとても美しいですね。

 

 

 

 

 

こちらは手作り色ガラス

様々なガラスの中からオレンジ・グリーン系を選びました。

 

 

 

 

 

そして取り付け

階段ホールの吹き抜けに取付しました。

 

階段の上り降りの時にも必ず目がいきますし

外からの やわやかい光や壁のクロスに映る模様がとても素敵です。

 

みなさんのお家にもステンドグラスのある風景を楽しんでみませんか?

20.『憧れのイス』~姫路でこだわりのリフォーム専門店~

憧れのイスをご紹介させて頂きます。こちらはイームズのラウンジチェアです。

 

友人であったハリウッドの映画監督、ビリー・ワイルダーから

自宅のリビング用の椅子を依頼されたイームズ夫妻が作った名作。

 

イームズ夫妻が

「よく使い込まれた一塁選手のグローブみたいな暖かい印象を持たせたい」

と考えてデザインしたチェアだけに、ラグジュアリーな中にも

どこか親しみやすさが感じられます。

 

ゆったりとしたレザーシートにプライウッドフレーム。

脚部は当時としては珍しい5本足。快適この上ないラウンジチェアは

オフィスはもちろん、ホームシアターやオーディオルームにも適しています。

19.こだわりをカタチに・・  姫路エクステリア&インテリア専門店

憧れのイス

今回はマリオ・ベリーニのCABをご紹介します。

 

 

 

 

412CAB

金属のフレームに高級感溢れる厚革のジャケットを被せるという

画期的な発想で、フレームと厚革が作り出すテンションによって

背もたれのフィット感と抜群の座り心地を実現しています。

最高級の鞣革は使い込むほどに体に馴染み、

味わいを増していく表情も魅力の一つです。

 

 

 

 

413CAB

アームレスの412とアーム付きの413チェアを一緒に置くケースも多いのですが、

全く違和感無くおさまります。背もたれからアーム部分にいたるカーブは

非常に良く計算されており、肘の掛け心地は抜群で、

見た目にも革の質感が実感でき、美しく見える部分でもあります。

フレームと厚革が作り出すテンションによって背もたれのフィット感と

抜群の座り心地を実現しています。